ココナッツオイルとバターの違いって?-栄養・効果・ダイエットの観点から徹底比較-

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前回の更新から時間が空いてしまいました💦

みなさんGWはどのように過ごしましたか?

私は今回のGWで食べすぎてしまったので、ただいま絶賛減量中です。

そして今回のテーマは”ココナッツオイル”

SNSで見たココナッツオイルチョコをやってみたくて購入しました💓

(まだやってません。笑)

それでいろいろ調べていたら、ココナッツバターというものも存在するらしいということがわかり…。

「オイルとバター、何がどう違うの?」そんな疑問を持った私。

そして調べました!

どちらもココナッツから作られたナチュラルな食品ですが、実は栄養素も使い方も全く違うんです!

ということで、今回はそれぞれの特徴やダイエット・美容効果、メリット・デメリットをわかりやすくご紹介します😊

私のように疑問を持ったそこのあなたの目的にぴったりの“ココナッツ選び”のヒントが見つかりますよー♪



① ココナッツオイルとココナッツバターの基本的な違い

🔹作り方と見た目の違い

  • ココナッツオイルは、ココナッツの果肉から油分を抽出して作られた「油」タイプ。
  • ココナッツバターは、果肉をまるごとペースト状にしたもので、「バター」のような質感です。

そのため、オイルは透明でサラッとしているのに対し、バターは白っぽくクリーミーな見た目です。

🔹味と食感の違い

  • ココナッツオイルは風味があっさりしており、加熱に強く調理向き。
  • ココナッツバターは甘みやコクがあり、パンに塗るなどそのまま食べるのにぴったり。

② 栄養素の比較

項目ココナッツオイルココナッツバター
主成分中鎖脂肪酸(MCT)食物繊維+脂質
食物繊維❌ 含まれない✅ 含まれる
ビタミン・ミネラル少ない鉄・マグネシウムなどが豊富
カロリー約120kcal(大さじ1)約100kcal(大さじ1)

💡ポイント:
オイルは「脂質のみ」ですが、バターは“まるごと果肉”なので、食物繊維やミネラルも摂れるのが魅力です✨


③ ダイエットへの効果は?

🔸オイル:代謝アップ・エネルギー源に◎

ココナッツオイルに多く含まれるMCT(中鎖脂肪酸)は、体内で素早くエネルギーに変わる特徴があり、運動前や朝に摂ると代謝サポートに役立ちます。

🔸バター:満腹感を得やすく食欲抑制にも◎

ココナッツバターは食物繊維を含んでいるため、腹持ちがよく、間食を防ぎたいときにぴったり。おやつ代わりにスプーン1杯で満足感が得られます。


④ メリット・デメリットまとめ

項目ココナッツオイルココナッツバター
✅ メリット・代謝促進⤴️・加熱に強い・MCTオイル代用可・栄養バランス◎・自然な甘みで美味しい・満腹感を得やすい
⚠️ デメリット・栄養が脂質だけ・摂りすぎに注意・加熱に不向き・固まりやすい(夏以外)

⑤ 料理やスキンケアでの使い方✨

🍳料理の場合の使い分け

  • オイル向き:炒め物・コーヒー・スムージー
  • バター向き:パン・お菓子作り・グラノーラと合わせて

💆‍♀️スキンケアの場合

  • オイルは保湿オイルやヘアケアに人気
  • バターはリップクリームやハンドクリームの材料にも◎

自然由来で安心して使えるのが嬉しいですね♪


⑥ 目的別!どちらを選ぶべき?

目的おすすめ
ダイエット中で代謝を上げたい🔥ココナッツオイル
食事で満腹感を得たい🍽️ココナッツバター
美容や肌ケアにも使いたい💄両方OK!使い分けが◎

⑦ まとめ:自分に合う“ココナッツ”を見つけよう♪

ココナッツオイルとココナッツバターは、どちらも美容や健康に嬉しいスーパーフードですが、それぞれの特徴や用途は異なります。

オイルは代謝促進・加熱調理に最適
バターは栄養豊富で満腹感も◎そのまま食べても美味しい

ライフスタイルや目的に合わせて、あなたにぴったりの“ココナッツ習慣”を私と一緒に始めてみましょう♬


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