ダイエット中なのに甘いものがやめられない…
そんな悩みを抱えていませんか?
「デーツ」は自然な甘みが魅力のスーパーフード✨
実は、美容や健康を気にする女性の間でじわじわ注目を集めているんです。
実際に私も毎日食べています!
本記事では、そんなデーツの効果やおすすめの食べ方をご紹介します。
1. デーツってなに?人気急上昇中の“やさしい甘さフルーツ”の正体
1-1. デーツのふるさとと、ちょっぴりスゴい歴史
「デーツ」ってどんなフルーツか知ってますか?
実はこれ、ナツメヤシの実で、自然な甘さと栄養がぎゅ〜っと詰まった奇跡のスーパーフードなんです。
デーツのふるさとは中東や北アフリカ。なんと、6000年以上前から食べられていたといわれるほど歴史の深いフルーツで、エジプトやサウジアラビアでは今でも大人気!
ラマダン明けの断食の最初に食べるのもデーツなんですよ🍴
それくらい「命を支える実」として大切にされてきた存在なんです。
最近は日本でも、美容や健康を意識する人たちの間でじわじわ人気に。
「砂糖を使わないおやつにできる」
「甘くて美味しいのにヘルシー!」
と、モデルさんや美容マニアの間で話題になっています。
1-2. デーツにも種類がある?それぞれの個性が面白い
ひとことで「デーツ」といっても、実は世界には1000種類以上もあるって知ってました?
その中でも日本でよく見かける“3大デーツ”をチェックしておきましょう。
・マジョール(Medjool)デーツ界の王様👑
しっとり&ねっとりで、キャラメルみたいな濃厚な甘さがたまらない!
スイーツ感覚で楽しめるので、甘党さんには絶対おすすめ!
私が毎日摂取しているデーツもこの種類です✨
・ デグレット・ノアール(Deglet Noor)
あっさりとした甘さで、クセがなく食べやすい!
お料理やお菓子づくりに使うなら、これが一番使いやすい万能タイプ🎂
・ザヒディ(Zahidi)
ちょっと歯ごたえがあって、噛むほどに甘みがじわじわ。
どこか干し芋っぽい雰囲気もあって、ナチュラル系のおやつ好きにぴったり。
種類によって風味や食感が違うため、好みに合わせて選べるのもデーツの楽しいポイント。
初めての人は、まずはスイーツ感覚で食べられるマジョール種から始めてみるのが◎
2. デーツが“キレイ”と“元気”に効くってほんと?
2-1. デーツの栄養成分まとめ✨
「甘いのに体にいいって、ほんと?」
デーツは見た目は小さいのに栄養がぎゅっと濃縮されたスーパーフードなんです!
✔ デーツに含まれる主な栄養素はこちら:
- 食物繊維:腸内環境を整えて、スッキリ快調に
- カリウム:むくみ対策に◎ 女性にうれしいミネラル
- マグネシウム・カルシウム・鉄分:骨や筋肉をサポートしながら、女性に不足しがちな栄養をチャージ
- ポリフェノール:抗酸化パワーでエイジングケアもサポート
- 天然の糖分(果糖・ブドウ糖):砂糖よりも吸収がゆるやかで、エネルギー補給にぴったり
これだけの栄養が自然なフルーツひとつに凝縮されているってすごくないですか?
しかも、保存料や添加物なしでそのまま食べられるのもデーツの魅力。
「疲れた時、甘いものが欲しい…」そんなときにお菓子の代わりにデーツを選べば、“おいしくてヘルシー”な罪悪感ゼロのおやつタイムが叶います✨
2-2. 美容にうれしい効果って?
デーツが「美の果実」と呼ばれる理由、気になりますよね。
実はその理由、美肌作りに欠かせない栄養素がたっぷりだからなんです!
- ポリフェノール&ビタミン類:紫外線ダメージからお肌を守り、ハリのある肌へ。
- 鉄分&葉酸:貧血予防に。血行が良くなることで、肌のくすみ対策にも◎
- 食物繊維:腸内環境が整うと、自然とお肌の調子もUP✨
体の内側からキレイを整える「インナービューティー」を意識している人にとって、デーツはまさに理想的なアイテムなんです。
毎日の食生活に1〜2粒取り入れるだけで、肌も気分も上向きに♪
2-3. ダイエット中でもOK?その理由とは
「甘い=太る」って思ってませんか?
でも、デーツの甘さは**“天然の甘さ”**。砂糖とは違って、血糖値の急上昇を抑えてくれるのがポイントです。
- 低GI食品:血糖値の上がり方が緩やかだから、太りにくい◎
- 腹持ちがいい:食物繊維が豊富なので、少量でも満足感が続く!
- 間食にぴったり:小腹がすいたときのおやつに1〜2粒で大満足
しかも、ナッツやヨーグルトと一緒に食べれば栄養バランスもぐっとUP💡
3. はじめてのデーツ選び。どれがいいの?どう保存する?
3-1. 初心者さんにおすすめのデーツはこれ!
「種類がいろいろあって、どれを買えばいいのか分からない…」
そんなあなたに向けて、まずは初心者さんにぴったりなデーツの選び方をご紹介します。
✔ はじめてのデーツにおすすめなのは?
**マジョール種(Medjool)**がおすすめ!
大粒&しっとりで、とにかく甘くておいしい💕
まるでキャラメルや黒糖のようなコクがあって、「え?これフルーツなの?!」ってびっくりしちゃう人も。
そのままおやつにしても満足感が高く、食べやすさNo.1!
✔ 選ぶときのチェックポイントは?
- 表面に白い粉があるのは糖分が出てるだけなので食べても問題なし。(カビじゃないので安心!)
- できるだけ“無添加・オーガニック”表示のあるものを選ぶのが◎
- 袋の中でベタつきすぎていたり、潰れているものは避けたほうがベター
最近はカルディや成城石井、iHerbや楽天などネットでも気軽に手に入るので、お買い物もラクラク。
はじめは少量タイプで試してみるのもおすすめですよ♪
3-2. 開封後はどうする?デーツの保存方法
「買ったはいいけど、どうやって保存したらいいの?」という声もよく聞きます。
デーツはドライフルーツなので比較的日持ちしますが、ちょっとした工夫でより長くおいしく楽しめます🍽️
🔸 未開封のとき
常温保存OK。ただし、直射日光や高温多湿は避けて、冷暗所に置いておきましょう☁️
🔸 開封後のおすすめ保存方法
- 冷蔵庫で保存が安心♪ ジッパーバッグや密閉容器に入れて乾燥を防ぐのがポイント。
- しばらく食べない分は、冷凍保存も◎。自然解凍でしっとり感もそのまま。
保存中に少し硬くなってきたら、軽く電子レンジでチン(5〜10秒)してあげると、ふっくら柔らかくなります。
少し高級感があるデーツですが、保存しやすい上にコスパも高い!
ちょっとずつ楽しむのにぴったりなスーパーフードなんです。
4. デーツはどう食べる?美味しすぎるアレンジいろいろ
4-1. まずはそのまま!おやつにぴったりの“自然派スイーツ”
「デーツってどうやって食べたらいいの?」とよく聞かれますが、いちばん簡単なのは“そのまま食べる”こと!
しっとり甘くて、まるで高級チョコレートやキャラメルみたい…
1〜2粒でしっかり満足感があるので、間食や午後のティータイムにぴったりです。
私も実際に食べるときはそのままパクパク食べています。
おしゃれなカフェ風にしたいなら、こんな組み合わせもおすすめ:
- デーツ × アーモンド(中に詰めて食べると最高!)
- デーツ × ピーナッツバター(ねっとり濃厚♡)
- デーツ × ダークチョコレート(大人の味わい)
4-2. デーツで簡単ヘルシースイーツを手作りしよう
デーツの魅力は、スイーツ作りの甘味料代わりにも使えること!
砂糖の代わりに使えば、罪悪感ゼロのヘルシーおやつが完成します。
📌 おすすめレシピ①:デーツエナジーボール
【材料(10個分)】
- デーツ(種なし)…100g
- オートミール…大さじ3
- ナッツ(くるみやアーモンドなど)…50g
- ココアパウダー…大さじ1(お好みで)
【作り方】
- 材料をすべてフードプロセッサーでまぜる
- 手でくるくる丸める
- 冷蔵庫で冷やして完成!
忙しい朝やジム前のエネルギーチャージにもぴったり💪
オシャレ瓶に入れて保存すれば、おうちカフェ感もUP♪
📌 おすすめレシピ②:デーツ×豆乳のなめらかスムージー
- デーツ…2〜3粒
- バナナ…1本
- 豆乳(またはアーモンドミルク)…150ml
- 氷…適量
ぜんぶミキサーにかけるだけで、美肌・腸活・満腹感の三拍子そろった“ととのう1杯”が完成。
朝の1杯や置き換えダイエットにも◎!
4-3. 意外と合う!料理にもデーツが大活躍
「甘いからスイーツ限定でしょ?」と思われがちですが、実はお料理にも相性バッチリなんです。
🌟 デーツ活用アイデア:
- カレーの隠し味に:コク&甘みがプラスされて、深みのある味に!
- サラダのトッピングに:チーズやくるみと相性抜群。甘じょっぱい系サラダが即完成。
- ベーコン巻き:デーツにベーコンを巻いて焼くだけ。ワインに合う大人のおつまみに。
普段のお料理にちょっと加えるだけで、“おしゃれな味!”に早変わり。
おうちごはんにマンネリを感じたら、デーツをアクセントに取り入れてみてくださいね🍴
5. デーツ、食べすぎはNG?知っておきたい注意ポイント

デーツってほんと美味しくて、ついついパクパク食べちゃうんですよね…😋
でも!どんなに体に良くても、“食べ過ぎはNG”。
ここでは、デーツを楽しむうえで知っておきたい注意点と1日の目安量をご紹介します。
5-1. 1日どれくらいがちょうどいい?
デーツは栄養価が高くてエネルギー源にもなるフルーツ。
でもその分、カロリーも糖質もそこそこあるので、バランスが大切💡
👉 1日の目安は「2〜3粒」がおすすめ!
(※マジョール種なら2粒で約140kcal程度)
これくらいなら、おやつや朝食、運動前のエネルギー補給にも◎
食べる時間をちょっと意識することで、よりキレイ&健康につながります✨
🕒おすすめタイミング
- 朝食代わりにヨーグルトと一緒に
- 午後の“ちょっとお腹すいた…”時間に
- 運動や仕事前のエネルギーチャージに
「1粒で満足できる」って、忙しい私たちにとっては嬉しいポイントですよね。
私は朝一番に体に入れるものをデーツにしています。
5-2. こんな人は食べ過ぎに注意⚠️
デーツは自然の恵みたっぷりなフルーツですが、人によっては注意が必要な場合もあります。
🔸 糖質制限中の方・糖尿病の方
→ 天然の糖分とはいえ、糖質は多め。医師に相談してから取り入れるのがおすすめです!
🔸 妊娠中の方
→ 妊婦さんにも嬉しい栄養がたっぷり含まれているけど、カロリーの摂りすぎや体質に合わない場合もあるので、医師と相談を。
🔸 お腹がゆるくなりやすい方
→ 食物繊維が豊富なので、食べ過ぎるとお腹がゆるくなることも。1日2〜3粒を守って。
5-3. デーツ選びにも“落とし穴”?
実はデーツの中にはシロップ漬けや砂糖添加タイプもあるんです…!
「ナチュラルに見えて意外と加工されてた…」なんてことも。
✔ 選ぶときのチェックポイント
- “無添加”“砂糖不使用”の表示があるものを選ぶ
- 原材料表示を確認して、「デーツのみ」や「ナチュラル」と明記されたものが◎
- “ドライデーツ”ではなく“セミドライ”だと甘さ&水分多めでより食べやすい。
“体にいい”を求めるなら、素材そのままのデーツを選ぶのがベストです。
6. まとめ✨デーツでキレイと元気を手に入れよう
デーツは、甘くて美味しいだけでなく、栄養満点なフルーツ。
美容にも健康にも嬉しい効果がいっぱいだから、毎日の食事に少しずつ取り入れれば、内側からキレイを育てることができます。
ここまでのポイントをおさらいしてみましょう。
🔹 デーツの栄養価
食物繊維やミネラル、ポリフェノールが豊富で、腸内環境の改善やエイジングケアにも効果的!さらに、エネルギーチャージにもぴったりな甘さで、自然な甘味を楽しみながら健康をサポート。
🔹 デーツの食べ方
そのまま食べても、おやつにアレンジしてもOK!さらに、お料理にも使える万能フルーツです。
🔹 注意点と適量
1日2〜3粒を目安に、食べ過ぎには注意!自然な甘さがクセになるけれど、バランスよく取り入れることが大切です。
デーツは、忙しい現代女性にぴったりの**“おいしくて栄養満点なスーパーフード”。
「美肌作り」「エネルギー補給」「ダイエットサポート」、そして何より心も満たしてくれるおやつ**として、毎日の生活にちょっとした贅沢を加えてくれます。
今日から、デーツを取り入れて**“美と元気”のパートナー**にしてみませんか?
ちょっとした工夫で、毎日がもっと楽しく、健康的に変わっていきますよ✨